抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アーチダムにかかる外力として静水圧を考え,貯水池水位と基礎の弾性変形の影響はクラウン・カンチレバー法で研究されている。アーチおよびカンチレバー作用は静水圧の大きさを関係ずける表示としてせん断力とモーメントを基礎として評価する。ダム構造物の働きは静水圧分布およびアーチやカンチレバーの歪をクラウンカンチレバーから放射状に移動するとして研究されてきた。アーチ作用は基礎の変形によって増大し,貯水池水位によっても増大する。低水位ではカンチレバー引張応力が著しく増大する。さらに,圧縮応力は過圧力によって現われる;図12