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J-GLOBAL ID：201602001101885570   整理番号：70A0164353

可塑化ポリ塩化ビニルの構造と性質との関係

О связи между структурой и свойствами пластифнцированного поливинилхлорида.

著者 (3件)： ШТАРКМАН Б П ,  ЯЦЫНИНА Т Л ,  БАЛАКИРСКАЯ В Л
資料名： Vysokomol Soedin Ser A Se  (Vysokomolekulyarnye Soedineniya. Seriya A i Seriya B)
巻： 12  号： 1  ページ： 149-153  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0216C  ISSN： 0507-5475  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： ポリ塩化ビニルーフタル酸ジオクチル系において,ポリ塩化ビニル濃度の気体透過率,電気伝導度,可塑剤抽出速度,染料拡散速度,弾性モジュラスに及ぼす影響を研究。塩化ビニル濃度約50%で顕著な変化が現われた。ポリ塩化ビニル濃度50%以下では,液相にフィブリル網目構造が浸せきしているような状態,50%以上では,フィブリル中に可塑剤があわ状に含まれているような構造を考えることによってこの現象を説明できる;写図2参17

シソーラス用語： フタル酸ジオクチル ,  ポリ塩化ビニル ,  可塑剤 ,  導電率
準シソーラス用語： 気体透過率

タイトルに関連する用語 (2件)： 可塑化ポリ塩化ビニル ,  性質