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J-GLOBAL ID：201602001102733413   整理番号：71A0208172

高温空気乾燥によるセラミック接合耐火れんがの自動生産

Fabrication automatique de briques refractaires a liant ceramique par sechage a l’air chaud.

著者 (1件)： SCHURMANN M W
資料名： Ind Ceram Verr  (Industrie Ceramique & Verriere)
号： 637  ページ： 108-109  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0175A  ISSN： 1169-873X  CODEN： IDCQA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： エルベ河に臨むアーケンのVeb-Makosid-Werkenの工位に,マグネシアれんが製造のための完全自動ラインが完成し数か月前から作業を開始した。この自動化には,新しいトンネル型高温空気乾燥機が大きく寄与している。乾燥機は2室からなり,第一の乾燥室で250~300°Cに15~20分維持した後,第二の冷却室で冷却する。乾燥機から出た製品は表面温度60~80°C,圧縮強さ110~130kp/cm²,残留水分0.6~0.8%で,従来法による製品より密度が高く,不合格品が少なく,しかも完全自動のために労働力は著しく節減される;写図1

シソーラス用語： マグネシアれんが ,  自動化
準シソーラス用語： 空気乾燥機

タイトルに関連する用語 (3件)： 高温空気 ,  セラミック ,  耐火れんが