抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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少量生産をおこなう場合に最も問題になるのは,設備投資を少なくしかも生産コストを低くおさえることであるが,最適の加工法は品物によって異なる。ここでは出力が500~2000PSの間に分布する各種のディーゼル機関が,基本形のほかに単列6,8気筒シリーズと,V形12-16気筒シリーズとして製作される場合のクランクケースとシリンダヘッドの加工を説明する。前者ではプラノミラと中ぐり盤でクランク軸受孔,シリンダボアを加工し,その他の孔,面の加工はマシニングセンタでおこなう。後者の加工はすべてマシニングセンタでおこなう;写図15表1