抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記実験を行ない,統計的手法により結果を整理して,疲れき裂生長速度に対する荷重振動数,応力拡大係数の平均値と振幅の相互作用と主要効果を調べた。20°Cで約1月調質した1枚の材料から15×13.5×0.5inの板を15枚とり,中央に貫通き裂を入れてΔKと平均Kを各3通り,振動数を4通り変え,全因子を組合わせて36例の実験をしてから,別の板でもう1度繰返した。単調引張試験を6通りのひずみ速度で行ない,線形弾性破壊力学の範囲で実験を計画した。3因子の間に有意な1次相互関係があり,き裂生長速度を材料定数を指数とする3因子のべきの積で表示できる;写図11表5参13