抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
解法の原理は無限板の1点に集中力が働く場合の応力分布を求めることによっている。体積力が連続的に分布しているときにはそれを積分すればよい。この方法は原理的には二次元応力問題のすべてに適用できる。例として,長方形板に対称に外力が働く場合,ンよび円弧と直線からなる切欠きをもつ半無限板を引張る場合について解を求めた。それぞれについて具体的解法を述べ,数値計算結果を示す。前者についてはGaydonの解と厂また後者については石田の解と比較し,ともに極めてよい一致を示した;写図14表2参5