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J-GLOBAL ID:201602001111237259   整理番号:67A0056706

電子計算機による二次元応力問題の解法

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資料名:
巻: 70  号: 580  ページ: 627-635  発行年: 1967年 
JST資料番号: F0228A  ISSN: 0021-4728  CODEN: NKGKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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解法の原理は無限板の1点に集中力が働く場合の応力分布を求めることによっている。体積力が連続的に分布しているときにはそれを積分すればよい。この方法は原理的には二次元応力問題のすべてに適用できる。例として,長方形板に対称に外力が働く場合,ンよび円弧と直線からなる切欠きをもつ半無限板を引張る場合について解を求めた。それぞれについて具体的解法を述べ,数値計算結果を示す。前者についてはGaydonの解と厂また後者については石田の解と比較し,ともに極めてよい一致を示した;写図14表2参5
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