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J-GLOBAL ID:201602001116348792   整理番号:65A0248258

補体第4成分(II)モルモットおよび人血小板中の補体第4成分

著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 129-141  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0065A  ISSN: 0006-2324  CODEN: BKNJA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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人およびモルモット血液から白血球(I)血小板(II)を分離し補併こ第4成分(III)を抽出し,免疫溶血反応の中間物EAC′Iを用いて測定した結果,IIIはIIにあるがIにはないことが判明.これはE.MaltanerがI中にIIIがあるとした定説をひるがえもの.このIIIはIIをトリプシンで消化すると約45%が破壊されるが残りはそれ以上の消化によっても破壊されない.よって破壊されたIIIはIIの表面に吸着されたもので残りはIIの細胞内に含まれるものと考えられる.II1個に含まれるIIIは1~3effectivemolecules/mlであるから血液中のIIの数の変動が血清IIIに影響しないことを理論的に証明.
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