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J-GLOBAL ID：201602001117539087   整理番号：66A0169595

コークス中の揮発分の測定

Zur Bestimming der fluechtigen Bestandteile im Koks.

著者 (2件)： KNAUF G ,  GRUSON G
資料名： Freiberg Forschungsh A  (Freiberger Forschungshefte. A)
巻： 1965  号： A345  ページ： 85-101  発行年： 1965年 
JST資料番号： C0124B  ISSN： 0071-9390  CODEN： FFRAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU) 

抄録/ポイント： 熱天秤とコークス化物質用の改良蒸留装置を用いて,コークス中の揮発分の在来法ではかった値を検討し,酸化の影響による敏感性をとり出して批判してみた。この測定値は当該のコークス片の消大の形式によって影響をうけることにむろんである。貯蔵の間にも,比較的高温で人工的に促進された酸化反応の結果大はばに変化するものである。この酸化によっておこる変化は,0.4N HAcで測定された表面積と明白に関係がある。コークスが酸化により変化をうけて熱に不安定成分が多くなることは,酸化生成物中のCO₂とCOの発生がふえることによっても証明される;図13 表7参3

タイトルに関連する用語 (2件)： コークス ,  揮発分