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J-GLOBAL ID:201602001118504872   整理番号:64A0153653

コークス炉室の加熱に軽量ガソリンの使用

Der Einsatz von Leichtbenzin zur Unterf euerung von Koksofenbatterien.
著者 (1件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 169-170  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0055A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU) 
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高炉でのコークス比が低下によって,コークス炉ガスの生産も減少しているが,一方,鉄鉱石の品位が向上して来ているのでコークス炉ガスの発熱量の方も900kcal/Nm3から750-800kcal/Nm3へと低下してきている。このために,コークス炉ガスの欠陥をおぎなう意味で,代替ガスを使用することが考えられている。Esperance一Longdoz会社では,コークス炉ガスの代りに,煙道ガスおよび高炉ガスを担体ガスとし,これに軽質ガソリンを混入して,使用することを研究した;図2
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