抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高炉でのコークス比が低下によって,コークス炉ガスの生産も減少しているが,一方,鉄鉱石の品位が向上して来ているのでコークス炉ガスの発熱量の方も900kcal/Nm
3から750-800kcal/Nm
3へと低下してきている。このために,コークス炉ガスの欠陥をおぎなう意味で,代替ガスを使用することが考えられている。Esperance一Longdoz会社では,コークス炉ガスの代りに,煙道ガスおよび高炉ガスを担体ガスとし,これに軽質ガソリンを混入して,使用することを研究した;図2