抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来多くの研究者によって,ゴム状弾性材料の応力-ひずみ関係が示されてきた。これらは,いずれもひずみエネルギ密度関数を仮定したものであり,まず,従来の(1)統計的理論,(2)Mooney理論,(3)3項理論,(4)Biderman理論,(5)Thomas理論,(6)Rivlin Saunder理論,(7)Hart-Smith理論を8%-サルファ・ゴムの2軸引張と1軸引張の実験結果と比較し,いずれも不十分であることを示した。ネオプレンの球状気球の実験結果に基づいて,Riv-lin-Saunderの理論を修正して,前に述べた理論を包括する新しい関係式を得た;写図6 参17