抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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昭和44年度における施設関係事故は,運転事故,運転阻害の合計は3,104件で,前年333件の増,全社的に列車事故,責任事故が減少している中で,増加がうかがわれる。しかしじゅん職事故は職員の努力により,はく備線事故無じゅん職115日の快挙をなしとげ,国鉄始まって以来の最少の8名に止めることができたのは大きな成果であった。昭和45年度施設関係事故防止指針については,4月6日各管理局長工事局長に通達され,その要旨は,触車事故防止は本年もその絶滅を期して実施する,安全教育指導などの推進。橋側歩道,トンネル待避所など安全設備の整備などを行なっていくこと;写図5表4