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J-GLOBAL ID：201602001131468664   整理番号：71A0218036

ポリエステル織物の染色性に影響を及ぼす種々の形態固定加工条件

Einfluesse verschiedener Vorfixierbedingungen auf die Farbstoffaffinit aet texturierter Polyesterseide.

著者 (2件)： STEINMUELLER H ,  CONRAD E
資料名： Dtsch Textiltech  (Deutsche Textiltechnik)
巻： 21  号： 1  ページ： 36-38  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0373A  ISSN： 0012-0839  CODEN： DTTTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 東ドイツ (DDR)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ポリニステル織物の最終工程で行なわれるヒートセット条件は織物の染色性に大きな影響を及ぼす。ここでは沸騰水処理,熱ロール処理,加圧スチーム処理,熱風処理の各処理方法条件特に温度と処理時間が染色性に及ぼす影響について述べてある。染色性の評価は吸収法で行ない,温度差による影響,98°Cセットでキャリヤ量を変えた場管理影響についてのデータを記す。一般に用いられるヒートセット温度は150~170°Cでありこの範囲内では染色性の変動は5%以下である。また種々なヒートセット条件に合った最適染色は少量のキャリヤを用いた高温染色である;表12参9

シソーラス用語： ポリエステル繊維 ,  高温染色 ,  染色性
準シソーラス用語： キャリヤ ,  ヒートセット

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリエステル織物 ,  染色性 ,  形態 ,  加工条件