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J-GLOBAL ID:201602001133730099   整理番号:65A0045948

しみ出し多孔性タングステン材料による自己冷却現象の解析

Analysis of self-cooling with infiltrated porous tungsten composites.
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 643-648  発行年: 1964年 
JST資料番号: A0461B  ISSN: 0022-4650  CODEN: JSCRAG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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6000°Fを超す固体ロケットのノズルのスロート部には特に耐熱性の優れたタングステン材料を差込んで用いるが,このとき,そのタングステン材を多孔性にして,他の金属と組合せておくと後者の高温によるガス化のためにノズル壁面を自動的にある期間だけ冷却し得るという構想とその研究の進展様相を説明し,上記自動冷却現象解析モデルを設定して,1次元的ガス流,輻射現象と化学変化現象の省略を仮定し,冷却能力ならびに冷却時間と多孔性タングステンと組合せる金属材料との関係を推論し,この多孔性タングステンに浸透させて組合せるための理想材料につき結論;図6 表2 参14

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