抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
6000°Fを超す固体ロケットのノズルのスロート部には特に耐熱性の優れたタングステン材料を差込んで用いるが,このとき,そのタングステン材を多孔性にして,他の金属と組合せておくと後者の高温によるガス化のためにノズル壁面を自動的にある期間だけ冷却し得るという構想とその研究の進展様相を説明し,上記自動冷却現象解析モデルを設定して,1次元的ガス流,輻射現象と化学変化現象の省略を仮定し,冷却能力ならびに冷却時間と多孔性タングステンと組合せる金属材料との関係を推論し,この多孔性タングステンに浸透させて組合せるための理想材料につき結論;図6 表2 参14