抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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諸外国の保線作業は軌道を全面的に新しくする法,軌道の全面修正当座の修理に分類され,高速鉄道の修理周期がきめられている。各国における修理種類別の周期につき概説している。当座の修理は高速度列車運転に関係して生ずる主なる特性を考慮してそれぞれの国にてきめられている。保線作業の機械化がはかられ,作業班の専門化をはかっており,昼間保線作業に2~3時間の列車間合をとり,また夜間修理を行うなど列車間合の実態を説明し,保線作業機械化につき述べられている;表3