抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
反強磁性体MnBiの
55Mnのゼロ磁場NMRを4.2~500°Kにおいて実測.磁区および磁壁中の核の共鳴シグナルを225.01および206MHzに分離して検出(294°K).温度の減少とともに四重極分裂および磁区シグナルの中央線の周波数は142°K以下および142°Kより少し低い温度以下で,それぞれ徐々に減少することが判明.これらより142°K以下で磁気モーメントがc軸からそれていくことがわかる:参23