抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Ozemre〔Nukleonik 5 31~33(1963)〕によって発表された反射体を有する体係の反応度に関する論文について検討している。平板体系についてOzemreの理論を用い臨界状態の反射体の厚みと燃料濃度の関係および炉心厚みと反射体厚みの関係を計算している。さらに二群理論と修正一群理論を用い,臨界状態の平板体系の厚みと燃料濃度の関係を計算しOzemreの方法と比較している。このことからOzemreの理論はかなり良い近似であることを示している;図3参1