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J-GLOBAL ID:201602001138672917   整理番号:65A0199556

地形学における時間,空間および因果律

Time,space,and causality in geomorphology.
著者 (2件):
資料名:
巻: 263  号:ページ: 110-119  発行年: 1965年 
JST資料番号: A0380A  ISSN: 0002-9599  CODEN: AJSCAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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地形の発達過程における原因と結果との区別は,取扱う地形の規模(空間)と時間とに関係している。長い時間をとってみれば,水系あるいはその諸要素は順次ポテソシャルエネルギーと質量とを失なって行く一つの開放系(侵食輪ね)として扱うことができるが,より短い時間間げきでは自己調整機能により水系の諸要素は段階的(graded)あるいは動的平衡の状態にある。さらに短い時間内では定常状態にある。したがって,取扱う系の空間的時間的次元に対応して,地形を侵食輪ねの一っの段階として考えることも,また動的平衡の状態にある一っの系として考えることも可能である;図1表2参11
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