抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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船の抵抗と推進特性をフルード数,レイノルズ数,船型諸要素の関数として,統計的に求める手法について論ずる。まず抵抗値と推進特性(スラスト減少係数)をフルード数,レイノルズ数,船型諸要素の結合で表わせるとし,N.S.M.B.の多くの試験結果よりその係数を定める。対象船は主としてトロール船や引船とする。本法によってえられた結果を試験結果と比べたところ,95%の信頼度で誤差は18%以下であった。この結果から,関数の形を適当に選びさえすれば,他の船型に対しても応用できることが確めることができた;写図25表5参14