抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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飛散性材料の体積計重精度を,振動計量器の使用によって高めた。最適特性における計量の場合,粒状材料についてのずれは±0.1%以内,粉状材料では±0.15%。量の調節は,きめられた計算精度を保証する振動パラメータの変化に応じて行なわれる。計量過程を特徴づける量間の関係を,粒状材料および粉状材料につきそれぞれ導出した。本式により,1-8mmの粒状材料,1mm以下の粉状材料につき,計量の基本パラメータを決定できる;写図3表2参4