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J-GLOBAL ID：201602001149452307   整理番号：70A0167058

炭酸アンヒドラーゼの構造に関するX線回折による研究

X-ray diffraction studies on the structure of carbonic anhydrase.

著者 (9件)： LILJAS A ,  KANNAN K K ,  BERGSTEN P C ,  FRIDBORG K ,  JARUP L ,  LOEVGREN S ,  PARADIES H ,  STRANDBERG B ,  WAARA I
資料名： NASA Spec Publ  (NASA Special Publication)
号： SP-188  ページ： 89-98  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0219B  CODEN： NSSPA   資料種別： 技術報告 (T)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒト炭酸アンヒドラーゼC型の数種の複合体のX線回折を行なった。すべての陰イオン的阻害物質(たとえばスルホンアミド,よう素,負電荷の重金属複合体等)は,ほぼ同じ位置に結合した。この現象は,活性位置に対するきっ抗性を説明できる。上記物質は,よう素を除いて酵素中のZnの結合距離の範囲に入っていた。Ag⁺,Cu²⁺等の阻害剤もZnの近くにある可能性が見つかった;写図8表3参33

シソーラス用語： X線回折 ,  酵素 ,  炭酸アンヒドラーゼ
準シソーラス用語： X線回折(酵素)

タイトルに関連する用語 (3件)： 炭酸アンヒドラーゼ ,  X線回折 ,  研究