抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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既設の化学工場で建物を増設した機会に将来の大増築を考慮して4,160Vの地下配電方式を採用し設計した.従来は小受電所から架空線で各建物へ配電していた.地下ケーブルは単心ゴム絶縁ネオプレーン被覆である.引込用メクルクラッド受電盤のしや断器の定格しゃ断容量は250MVAが採用された.線路の現在の短絡容量は133 MVAであるが将来電力会社の変圧器容量が増加することを考慮して250MVAとした.しゃ断器などの制御は直流125 Vでその電源は蓄電池で充電は自動浮動式である;写6図9