抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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内面に1/10テーパを持つリング状の鋳造体に臨床的な方法で陶材を焼付けたとき,焼成過程中で生ずる変形について調べた.この結果,すべての合金はメーカー指定の条件でデギャシングを行なうとショルダ間隔が100~300μていど変化したが,これは0.1~0.3%の変形率でそれほど大きなものではないこと,デギャシング加熱後に引き続く陶材焼成では,試料に大きな変形を生じないこと,陶材焼成完了(仕上げ焼成)後,550°C,10分の加熱処理を加えるとすべての合金のかたさが増加することを確かめた:参9