抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリ酢酸ビニル-p-アジドけい皮酸およびポリけい皮酸ビニル-p-アジドけい皮酸)をPVAにけい皮酸およびP-アジドけい皮酸の酸塩化物を作用させ合成した。得た重合体は光感光性で,不溶化に必要な最少エネルギーは316mμでは500erg/cm
2以下で,ポリピニル-p-けい皮酸.ポリビニル-P-アジド安息香酸よりも小さい。後者の感光剤の2-ニトロアセナフテン等も有効で,かつ減感剤となるローズベンガルを加えても600mμ付近で感光する。これはP-アジドけい皮酸基の3重項レベルがローズベンガンのそれよりも小さいためと考えられる;写図1参4