抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Rは複素領域,u(z)はRの境界であるジョルダン曲線C上の関数S
Nは境界上の点集合とする。S
N上でu(z)と一致するように調和多項式の係数を定めうる条件およびN→∞のときのこの多項式の漸近的性質に関して考察した。今C上でのみuが与えられたとすると近似調和多項式はR+Cに属する直交調和多項式系により作られる。互いに素なジョルダン曲線上の境界値への同時的な補間についての結果およびディリクレ問題の解に関する新しい方式を述べた