抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直接光度測定では誤差の最も小さい濃度範囲は透過率20~60%の間のみであるが,被測定液よりやや濃度の低い同一成分溶液を基準とする示差法によれば,適用可能の濃度範囲が振張され,主成分の定量に利用できることを数学的に説明し,分析操作の手順および注意を述べ,約80%の銅を含む合金中の銅の定量の実例において誤差が0.2%以内であることを示した