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J-GLOBAL ID：201602001174730761   整理番号：73A0085892

日本における溶接構造物のぜい性破壊発生に関する研究 I

著者 (3件)： 木原博 ,  佐藤邦彦 ,  豊田政男
資料名： 溶接学会誌  (Journal of the Japan Welding Society)
巻： 42  号： 2  ページ： 157-178  発行年： 1973年 
JST資料番号： G0090A  ISSN： 0021-4787  CODEN： YOGAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本において行われたぜい性破壊の発生に関する研究をもとに溶接構造物のぜい性破壊に及ぼす各種要因の影響とそれに関する破壊力学的考察。Wells-Kiharaテスト(溶接ビードつき広幅引張試験)によって低応力ぜい性破壊が確められた。溶接構造物におけるその主たる要因は残留応力,角変形,目違い,材質のぜい化,拘束部材,構造上の不連続,機械的性質の不連続などである。著者はこの各々について考察している;写図49表1

シソーラス用語： ぜい性破壊 ,  引張試験 ,  機械的性質 ,  残留応力 ,  溶接ビード ,  溶接構造物

タイトルに関連する用語 (4件)： 日本 ,  溶接構造物 ,  ぜい性破壊 ,  研究