抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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くい,はり,軸などに衝撃的な引張り,圧縮,曲げ,ねじりを加えたときに生ずる動的応力を,材料力学的な方法によって計算し,具体的な数値例を示したもの。計算の進め方は,まず静的たわみy
st,応力σ
gtを求め,これを使って動的係数η=1+√1+(2h)√Y
st(ただしhは荷重の落下高さ)を計算する。動的応力はσ
dyn=ησ
stとして求まる。2点支持の木製はりの衝撃応力の計算,3点連続はりのy
stを塑性変形を考慮した場合しない場合にわけて計算しているのが新しい。この他,ウインチのケーブル,変断面の板ばね,ラーメン,など全部で9問題を扱っている;写図8参1