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J-GLOBAL ID：201602001183860180   整理番号：73A0213528

環境試料中の有機塩素系殺虫剤の残留物定量に関する分析的考察

Analytical considerations in determining residues of organochlorine insecticides in environmental samples.

著者 (1件)： CARO J H
資料名： Proc Intern IUPAC Congr Pesticide Chem 2nd Tel Aviv Vol IV  (Proceedings International IUPAC Congress of Pesticide Chemistry 2 710222 Vol.4)
ページ： 457-475  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19710108  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 文献レビュー  発行国： その他 (ZZZ)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 土壌,水,植物成分,空気中の農薬残留物の定量にっいて,分析計画に多くのユニークな技術を応用することによって改善を試みた。農薬の残留物定量ではしばしばppbあるいはpptレベルという極度な高感度を必要とするので分析者は精密な結果を得るために訓練が必要である。ほ場に施用された殺虫剤の幅広い研究中に発生するいくつかの切実な問題点にっいて検討する。この技術は試料の採取,貯蔵,r機溶剤による試料の抽出,抽出物の分別,分配,クリーンアップ,ガスクロマトグラフィーによる定量,農薬の同定の確認などに応用せられる;写図4表1参13

シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー ,  塩素系殺虫剤 ,  試料調製 ,  農薬分析

タイトルに関連する用語 (4件)： 環境試料 ,  有機塩素系殺虫剤 ,  残留物 ,  定量