抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大型パネル式アパートの組立の精度を高め,質を上げ,工期を短縮するために考案された組立技術の紹介,先づ組立を行おうとする階に城(西洋将棋のこまの意)と称する剛性ある立方体をすえ,その位置を水平方向水平方向に対して正確に調整し,主要パネルとの関係位置を正したのち,これを基準として特殊のパイプおよび継手金物利用して,間仕切用耐力壁の位置付けと建込みを同時に行い,次に,外壁パネル,床パネルの順に組立ててゆく。また建込みの基準としての立方体の代りにパイプ製の斜支柱をとる方法についての考案も紹介してある;写7 図3