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J-GLOBAL ID:201602001195649620   整理番号:71A0008527

C=+1,Jp=1-の異常な中間子は存在するか

Do abnormal C=+1. Jp=1- meson exist?
著者 (1件):
資料名:
巻:号: 21  ページ: 853-856  発行年: 1971年 
JST資料番号: D0701A  ISSN: 0024-1318  CODEN: LNUCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イタリア (ITA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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955MeVの中間子は950-1000MeVの中間子(δ,Hなど)と共に問題を起している。これらの状態の崩壊は1=1の1粒子状態またはi=0,1の縮退した状態の崩壊であるかも知れない可能性を指摘する。これらの中間子はJ’=1-’,中性のものはC=+1と仮定する。現在中性の電気2重極能率は観されていないがCはハドロンの電磁相互作用の不変量でないとする。この仮定のもとに核子の電磁形状因子の2重極の異常値やη崩壊について検討してみる;参12
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