抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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流れ調整機つきの水トンネルで4枚羽根の標記模型を試験した。試験区画は内径40cm,外径80cmのみぞつき壁面の構造をしていて,一軸船の後流を模擬した。模型は直径22.4cm,定ピッチ比0.929で,Al94%の規格外合金を鋳造した。2400rpmで40hだけ試験し,体積損失率をブレードごとに求めた。回転円板と磁わい振動子により比較試験をした。定常状態はなくて,最初の3期間について模型試験と回転円板試験は同じ傾向を示したが,磁わい振動試験の値はかなり違い,定常状態になった。平均浸食率は2.5~3倍高くなるが,加速試験として用いるにはさらに他因子の調査が必要である;写図14表1参16