抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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NASA型パラウイングの実験データを補足する理論的解析である。翼の揚力,抗力,スパン方向の荷重,圧力中心等がバラウイングについて,ゆるみの広い範囲にわたり求められた。圧力中心にもとっく計算より,トレイリング端のフラッタを生ずる迎え角がきめられた。この理論は従来の多くの実験データに適用し,比較すると翼の揚力の直線範囲内では揚力,抗力特性がよく一致し,さらに揚抗比の最大値が求められ,フラッタの予測ができる。従って本研究に使用した有限翼理論の正当性が証明される;写図10参28