抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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サンプル調節計のパラメータをアナログ調節計のパラメータとサンプル間隔ΔTで表わしておいてZiegler-Nicholsの制御対象パラメータが与えられた時にこれらのサンプル調節計パラメータをいかなる値に調整すれば誤差評価を最小値近くにできるかをΔTをパラメータにした図で調べた。パラメータ空間における最適点の近くに許容領域がある。三項動作について推薦されるサンプル調節計バラメータをΔT→0で良く知られている最適調整に近づく様に構成されサンプル制御用の表を作った。線形3次の熱系と非線形+むだ時間の混合弁の例題を示した;写図16表2参6