抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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金属間化合物にふん囲気を制御してH
2,O
2,N
2を添加し,TiNi相で通常観測されている微細な第二相の挙動を顕微鏡ならびにヌープかたさによって調べた。H
2中で溶解したものの鋳造組織は非常に微細化している。O
2で溶解すると大きな角ばった粒子が生じ,N
2でのものは,粗大化したでたらめな分布のデンドライトを生じる。ヌープかたさを地と第相の両方で測定したところ,A,H
2雰囲気で融解したものは同じ値であったがO
2,N
2の場合,第二相のかたさが著しく高い。この場合の粒子はTi〓Ni
2O,Ti〓Ni
2Nであった;写5表2参6