抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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硫酸バンドとPACの室内実験比較では,高濁度原水処理にPAC単独で相当の効果と注入量の節約が可能。また低濁度時については,低水温とそれ以外の水温について行ない.木曽川原六が年間を通じて低濁度の場合,PAC注入量の節約がほとんどみられなかった。大治浄水場で,低水温,低濁度,高KMnO
4Cons.の原水処理に,硫酸バンドの注入率設定に60ppm,15分間のかくはんをすると,ジャーテストでは良好なフロックが出来ても,実際池の凝集池出口ではほとんどフロックが出来ていなかった。主体はあくまで実際池であるので,画一的なジャーテストのみでは時には失敗することもある;写図8表2