文献
J-GLOBAL ID:201602001236158890   整理番号:71A0163721

Drosophila melanogaster(キイロショウジョウバエ)のフェニルアラニンtRNAシンテターゼ I 至適pH,至適温度および分子量あたりのMg2+濃度測定

Phenylalanine tRNA synthetase from Drosophila melanogaster.I.L-Phenylalanine activation optimafor pH,temperature and Mg2+ estimation of molecular weight.
著者 (3件):
資料名:
巻: 228  号:ページ: 682-687  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0207A  ISSN: 0005-2728  CODEN: BBBMBS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
D.melanogaster野生型からフェニルアラニン辻RNAシンテターゼを単離し,その性質をピロりん酸ATP交換反応を用いて至適条件を測定した。すなわち,pH6.5~8.5,Mg2+/ATP濃度比が10:1~30:1,37°Cで最も反応速度が高い。SephadexG200カラムクロマトグラフィーにより分子量を測定すると,約2×105である。しょ糖密度こう配遠心法によると,8.5Sの沈降定数があり,約1.81×105の分子量になり,ロイシン-tRNAシンテターゼの分子量,7.5×104よりもかなり大きい;写図3参30
準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。


前のページに戻る