抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Benardにより観測されたセル状対流が浮力によるものとすると対流の不安定の始まる無次元数(レイリー数)が臨界値をとるが,この対流が表面張力で起るとすると無次元数(Marangoni数)が不安定の始まる臨界値をとる。ここではこれらの二つの効果が結合する場合について,フーリエ級数法により線形化した問題を扱う。底面か固い完全伝導性の壁で上面がより一般的な境界面である場合について数値解を得た。磁場を含む場合には理論をわずかに変更するだけでよいのだが,ここではその場合は考えなかった;図2表1参24