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J-GLOBAL ID:201602001241278542   整理番号:71A0381750

ドロペリドールとペンタゾシンを用いた改良神経ち緩麻酔

著者 (4件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 111-120  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0649A  ISSN: 0040-8727  CODEN: TJEMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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ペンタゾシン(P)をフェンタニル(F)の代わりに用いてドロペリドール(D)と組合わせ神経ち緩麻酔を行ない,その結果を従来のIDとFあるいはタラモナール(R)を用いる方法の結果と比較した。その結果,こめ改良法は麻酔誘導が滑らかで,手術中の心血管が安定し,意識の回復が速く,術後精神が安定するなどの利点をもち,これらは従来の方法に匹敵するものであった。さらにPはFより呼吸抑制が少なかった.pは非麻酔性の鎮痛剤であるため臨床使用に便利であった。これらの結果よりPは神経ち緩麻酔の成分としてFの代用に適しているといえる:参11
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