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J-GLOBAL ID：201602001241359828   整理番号：72A0215257

62年から’68年までの砂ばく地域の牛における環境からのセシュウム-137

Cesium-137 from environmental sources in desert range cattle from 1962 through 1968.

著者 (2件)： BLINCOE C ,  BOHMAN V R
資料名： Environ Res  (Environmental Research)
巻： 4  号： 3  ページ： 193-200  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0574A  ISSN： 0013-9351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ネバダ実験場の牛の各組織の13°Cs濃度を,北部地区の牛組織の1375濃度と比較したところ,ネバダでの核実験終了後に-375濃度が高く’62年に最高値を示した。生後1年の子牛と成牛との年令による濃度の差は見られないが,肝臓と心臓組織における13°Cs濃度の経年変化には差が見られた。B°Cs濃度は核実験後年とともに減少し,ほぽ他地域の牛の組織の「37Cs濃度と同じレベルに達した;写図2表4参26

シソーラス用語： 家畜 ,  放射能汚染
準シソーラス用語： セシュウム-137

タイトルに関連する用語 (4件)： 砂ばく ,  地域 ,  牛 ,  環境