抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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放射線防護の目的は身体的障害を防ぎ,または最小に止めると共に,その集団グループの遺伝的素質を最小にすることであるとして,その基本項目を挙げ,まず放射線が人体に及ぼす影響として,放射線による障害について述べ,その影響の度合を列挙説明,次に原子力機関における放射線発生源と放射線につき,通常運転時と事故時に分けて説明。放射線のしゃへいについては,中性子のしゃへいの過程を述べ,中性子とγ線のしゃへい材料を詳説,個人管理のための測定および放射性気体の発生から処理までの過程をブロックダイヤグラムで説明;写図4表4