文献

J-GLOBAL ID：201602001263815940   整理番号：71A0082433

大型鍛造品の熱処理用二点管理方式の炉

Zweipunktgeregelter Ofen fur die Waermebehandlung schwerer Schmiedestuecke.

著者 (2件)： SCHNEIDER-MILO W ,  DROGEHORN H-L
資料名： Stahl Eisen  (Stahl und Eisen)
巻： 91  号： 5  ページ： 267-274  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0131A  ISSN： 0340-4803  CODEN： STEIA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 鍛造品の大型化に伴い,熱処理炉への要求は普通のものから二点管理方式の炉までの発展を生んでいる。鍛造用熱処理炉はその〓種やサイズが要素で,時間-温度-変態の関係から説明し,これが具体化が炉のポイントになることを指摘した。処理温度範囲は550~110°Cであり,この温度管理の円滑かつ正確であることも目標となる。二点管理方式炉にはこれが反映し,温度管理方式の優秀性,計算制御の前提になる計測,さらに管理のためのプログラムに温度,温度差の設定,ガス量,ガス温度の設定を示し,処理への適応性を説明した。また使用バーナの特徴も取上げている;写図12表2参5

シソーラス用語： 鍛造品 ,  熱処理

タイトルに関連する用語 (5件)： 大型 ,  鍛造品 ,  熱処理 ,  管理方式 ,  炉