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J-GLOBAL ID:201602001273203757   整理番号:61A0070842

フラボノイドによるアスコルビン酸のCu++-接触酸化の防止

Ueber die Hemmung der Cu++-katalysierten Oxydation der Ascorbinsaeure durch Flavonoide.
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 295-297  発行年: 1960年 
JST資料番号: B0164A  ISSN: 0006-9337  CODEN: BRWSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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ワールブルグ検圧計を用いてアスコルビン酸にCu++イオンとフラボノイドを諸種の割合に加えて酸素吸収を測定。ケルセチンが過剰存在する場合はアスコルビン酸の酸素吸収は緩慢で,Cu++とケルセチンが等量の割合で存在するときは接触酸化は小さい。ルチンはケルセチンより一層膏効で,カテキンとジヒドロケルセンはほとんど防止効果がない,pHを大にすると酸素吸収速度は低下する
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