抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ワールブルグ検圧計を用いてアスコルビン酸にCu
++イオンとフラボノイドを諸種の割合に加えて酸素吸収を測定。ケルセチンが過剰存在する場合はアスコルビン酸の酸素吸収は緩慢で,Cu
++とケルセチンが等量の割合で存在するときは接触酸化は小さい。ルチンはケルセチンより一層膏効で,カテキンとジヒドロケルセンはほとんど防止効果がない,pHを大にすると酸素吸収速度は低下する