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J-GLOBAL ID：201602001273636823   整理番号：71A0160982

ガラス温度以上または以下での高分子の内部圧力挙動

Internal pressure behavior of polymers above and below the glass temperature.

著者 (2件)： BAGLEY E B ,  SCIGLIANO J M
資料名： Polym Eng Sci  (S P E Transactions (Society of Plastics Engineers))
巻： 11  号： 4  ページ： 320-323  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0640A  ISSN： 0032-3888  CODEN： PYESA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来までに高分子のガラス状態での内部圧力P.はガラス温度以上での値の約半分である。本報では,このP,に影響するファクターを分析することにより,この挙動はガラス状態で貯蔵エネルギ-を含む為に生じることを提案した。この貯蔵エネルギーには,ガラR状態での実際の結合やゼグメント変形が考えられる。ポリマーの砕けやすさや溶剤クラッキングの挙動は。この貯蔵弾性エネルギーに強く依存し,成形条件を変えることにより改良される;写図3参19

シソーラス用語： ガラス転移点 ,  ポリスチレン ,  重合体 ,  変形
準シソーラス用語： クラッキング

タイトルに関連する用語 (4件)： ガラス ,  高分子 ,  内部圧力 ,  挙動