抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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顕微鏡МБИ-9を写真乾板における荷電粒子の多重クーロン散乱の測定に適用する可能性について調査,検鏡台の雑音と全測定雑音とを測定,前者の測定においては台の垂直および水平移動の際の雑音をマイケルソン干渉計で決定し,全雑音の測定は400MeVエネルギーの陽子飛跡によっておこなった,顕鏡台の垂直移動の際の雑音はセルの大きさ10μのときε
20.03μ,ε
30.05μ,全雑音の平均値はε
2=0.16μ,ε
3=0.28μ,粒子飛跡の乾板面に対する傾斜角が10°以下である場合に本顕微鏡を多重クーロン散乱の測定に適用可能;図1表1参2