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J-GLOBAL ID：201602001285862012   整理番号：70A0377531

キサントヒドロールによるカルバゾールの吸光光度定量法

著者 (4件)： 古沢源久 (山梨大(工)) ,  佐藤義一 (山梨大(工)) ,  山田澄子 (山梨大(工)) ,  武内次夫 (山梨大(工))
資料名： 分析化学
巻： 19  号： 4  ページ： 573-575  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0008A  ISSN： 0525-1931  CODEN： BNSKAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 試料を酢酸溶液とし,キサントヒドロールの酢酸溶液および濃塩酸を添加した後,80°Cで加熱発色させる.冷却後波長570mμで吸光度を測定し,検量線よりカルバゾール含有量を求める.Beer則が成立する:参1

引用文献 (1件)：

• 1) G. Gilbert, R. M. Stickel, H. H. Morgen : Anal. Chem., 31, 1981 (1959).

タイトルに関連する用語 (3件)： キサントヒドロール ,  カルバゾール ,  吸光光度定量法