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J-GLOBAL ID:201602001287520070   整理番号:71A0377196

Magnolia fargesiiの構造

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資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 3631  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0450A  ISSN: 0009-2673  CODEN: BCSJA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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Magnolia fargesiiのつぼみからアルコールで抽出した成分は4種類のリグナンといくつかのアルカロイドを含んでいる.リグナンのうち,2つは既知物質のコーデスミンとリリオレシノール-Bジメチルエーテルであったが他の2つは新らしいリグナンであり,これはマグノリン(I)およびファーゲシン(II)と命名された.Iは分子式C23H28O7,融点97°C,νKBr1590,1520cm-1,[α]D+55,7°,λmax231,279mμの物埋定数をもち,IIは分子式C21H22O6,融点139°C,νKHr1605,1590,1505cm-1max233,288mμの物理定数をもっている.NMRから両者の骨格構造は3,7-ジオキサビシクロ[3.3.0]オクタンと判明した:参2
引用文献 (2件):
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