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J-GLOBAL ID：201602001294363150   整理番号：72A0180633

ラット骨格筋におけるミオフィブリルATPアーゼ活性のノイロン制御

Neural control of myofibrillar ATPase activity in rat skeletal muscle.

著者 (3件)： BULLER A J ,  MOMMAERTS W F H M ,  SERAYDARIAN K
資料名： Nat New Biol  (Nature New Biology)
巻： 233  号： 35  ページ： 31-32  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0776A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ほ乳類のネコやラットの足の筋肉は速いれん縮を示す筋(1)と遅いれん縮を示す筋(II)とに二分される。種によって絶対的な収縮速度は異なるが,1のれん縮時間はIIのれん縮時間の約%である。ラットにおいては前者が12分に対し後者は36分。Ecclesらはネコの骨格筋のれん縮速度はおもにその受けた運動神経支配によって決定されることを示した。著者らはラットの骨格筋についてそのれん縮時間がミオシンおよびミオフィブリルのATPアーゼ活性と関連づけられることを示した;写図1表1

シソーラス用語： ATPアーゼ ,  ミオシン ,  骨格筋
準シソーラス用語： ミオフィプリル ,  筋肉収縮

タイトルに関連する用語 (5件)： ラット ,  骨格筋 ,  ミオフィブリル ,  ATPアーゼ活性 ,  ノイロン