文献

J-GLOBAL ID：201602001304645311   整理番号：72A0260964

心臓サイズと形状の特縁抽出および分類によるX線像の自動診断

Automated radiographic diagnosis via feature extraction and classification of cardiac size and shape descriptors.

著者 (5件)： KRUGER R P ,  TOWNES J R ,  HALL D L ,  DWYER S J III ,  LODWICK G S
資料名： IEEE Trans Biomed Eng  (IRE Transactions on Medical Electronics)
巻： 19  号： 3  ページ： 174-186  発行年： 1972年 
JST資料番号： C0236A  ISSN： 0018-9294  CODEN： IEBEAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： X線像のディジタル処理の目的は,人体臓器の定量的計測を行なうとともにこの計測値が正常範囲にあるかどうかを示すことである。胸部X線像から定量的計測値を検出抽出し,診断するアルゴリズムを開発した。5つの心疾患群のデータをもとに正常,異常の診断を行ない,さらにリューマチ性心疾患についての結果も述べている。抽出した特微は,直線および二次判別関数を用いて診断疾患群に分類した,一方医者の診断率と対応ずけるたあに10人の医師による診断結果についても言及した;写図14表9参29

シソーラス用語： X線写真 ,  パターン認識 ,  心臓 ,  特徴抽出
準シソーラス用語： 医学診断 ,  自動診断

タイトルに関連する用語 (6件)： 心臓 ,  サイズ ,  縁 ,  分類 ,  X線像 ,  自動診断