抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
直径7.6cm,厚さ25cm,水分12重量%,仮比重1.7g/cmの土壤コアをろう膜で被覆し,この上から土壌を充てんしたろう斗中のエンドウの発芽根が重力0で接触しコア内に侵入する抵抗をコア下部に接触するコーンと可変抵抗回路に電接したプルービングリングにより側定しペネトロメータ法による根の伸長力の直接測定を試行。接触時の最大圧は15~20時間内で約60g。侵入後の伸長による根表面の摩擦は表面積1cm
2あたり20~100g。コーンのコア中への侵入の方が根の伸長侵入より抵抗大きく軸方向圧は前者7.1に対し後者63kg/cm
2であり,この相違は先端の尖度,表面の滑性,侵入経路の撰択性によると推論;図2表3参12