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J-GLOBAL ID:201602001308663918   整理番号:65A0243425

ラットの肝臓中におけるリポ核酸の標識の際のオロチン酸の利用経路II細胞下RNAピリミジン間の標識の不均一な分布

Pathways of orotic acid utilization for ribonucleic acid labeling in rat liver.ll. Heterogeneous distribution of label between subcellular RNA pyrimidines.
著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 149-153  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0285B  CODEN: BKNSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ユーゴスラビア (YUG) 
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ラットにオロチン酸(6-14C)を与え適当な時間後に肝臓中のRNAピリミジン中における標識の分布を研究したUp/Cp比は,細胞質フラクション(0.14M NaCl水溶液に抽出される部分)の方が,残さのフラクションよりも大である.これは細胞質,核のいづれにおいても同様である.核のRAN中のUp/Cp比が細胞質中のUp/Cp比より小さいことは,まず核のRNAが標識され,次いでこれが細胞質の方に移動すると仮定して説明できる;表1 参13

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