抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラットにオロチン酸(6-
14C)を与え適当な時間後に肝臓中のRNAピリミジン中における標識の分布を研究したU
p/C
p比は,細胞質フラクション(0.14M NaCl水溶液に抽出される部分)の方が,残さのフラクションよりも大である.これは細胞質,核のいづれにおいても同様である.核のRAN中のU
p/C
p比が細胞質中のU
p/C
p比より小さいことは,まず核のRNAが標識され,次いでこれが細胞質の方に移動すると仮定して説明できる;表1 参13